学校事例検討会
4人に参加していただきました。事例をもとに、具体的な対応の進め方について、「パレット・シート」を用いて明らかにしました。
子どもの行動の背景にあるその子の思いやその子をとりまく環境を思いながら、その子のかくれている「つよみ」を活かせるよう支援していくことを、全国からの参加者の知恵を寄せ合わせながら、考えることができました。
参加者の皆さまには、熱心な検討を、ありがとうございました。
実施のご案内(参考)
アドラー心理学に基づく学校での事例検討会を、下記のように、オンラインで開催します。
学校での困った子、心配な子、気になる子などへの対応、クラスづくり、学年・学校づくり等の進め方、地域・保護者・行政等への対応などについて、参加者のニーズを踏まえ検討します。とき 2022年9月24日(土)
14:00~16:00ところ オンラインにて開催
ミーティングアプリ「Zoom」を用いて行います対象 小学校・中学校・高等学校の教職員をはじめ、どなたでも参加できます
内容 事例検討(2例までを予定)
事例等が無い、または事例等が少なく時間に余裕がある場合は、自由参加により、アドラー心理学の理論について学びあいます。参加費 無料
留意事項 事例検討の参加者は、格段の守秘について配慮をお願いします。
Zoomの利用方法の詳細については、申込者にメール等にてお知らせします。
アドバイザー等は置かず、アドラー心理学に基づく事例検討用「パレット・シート」等により検討を進めます。
日本アドラー心理学会有資格者向け資格更新ポイントの発行は有りません。
事例について、事前の準備等の必要はありません。申込方法 メールまたは申込フォームからお申込ください
・メール:参加者名、連絡先電話番号、所属校など(省略可)、についてご記入のうえ、このメールへの返信で 下記のメールアドレスまで
mieadler@gmail.com・申込フォーム: こちら より